対岸より望む関空連絡橋の写真


こんにちは、空飛ぶおっさんです。

関西空港連絡橋が完全復旧するとの国土交通省と西日本高速道路株式会社から発表がありましたね。
これで、昨年の台風21号の被災前の状態に戻ります。
関空ユーザーの空飛ぶおっさんとしてもこれでとひと安心です。

2019年4月8日朝から6車線運用に戻ります。

2018年9月4日に上陸した台風21号の影響によりタンカー船が衝突し損傷した関空連絡橋が復旧し、4月8日の朝から上下各3車線の6車線の運用に戻るとの発表が、国土交通省道路局高速道路課と西日本高速道路株式会社からありました。
これで、台風21号による被災から約7ヶ月で完全に復旧することになります。

2019年4月5日、国土交通省道路局高速道路課と西日本高速道路株式会社のプレスリリース内容は以下のとおりです。

関西国際空港連絡橋 6車線確保について
~平成31年4月8日の朝に完全復旧~

  • 台風第21号の影響によりタンカー船が衝突し、損傷した関西国際空 港連絡橋について、4月8日の朝に、現在の上下線各2車線の4車線か ら上下線各3車線の6車線に復旧します。
  • これにより、台風第21号による被災から約7ヶ月で完全に復旧する こととなります。

関空連絡橋復旧状況の位置図引用元:国土交通省プレスリリース

関空連絡橋復旧状況写真引用元:国土交通省プレスリリース

関空連絡橋復旧の経緯

2018年9月4日12時頃、非常に強い勢力を保ったまま徳島県南部に上陸した台風21号は、14時頃には神戸市付近に再上陸し、強風と高潮によって近畿地方を中心に大きな被害を出しました。

関西空港でも最大瞬間風速58.1m/sを観測、高潮により関西空港の滑走路が浸水、ターミナルビルも浸水と停電により閉鎖するなど大きな被害を受けました。この時の強風により流されたタンカーが、関空連絡橋に衝突し橋桁が大きくズレるなど損傷してしまいました。

その後は、9月7日から被害の少なかった上り線を利用して対面通行を始め、9月18日には鉄道が運転を再開し、2019年3月7日に橋桁の復旧が完了し上下各2車線の4車線で運用を始めていました。

当初はゴールデンウィークまでとしていた完全復旧の目途が、4月8日に前倒して完了となる早い完全復旧となりました。

まとめ

2019年3月7日から上下各2車線の4車線通行となっている関空連絡橋が、4月8日の朝より上下各3車線の6車線通行に完全復旧となります。

当初の予定より早い完全復旧となり、復旧工事に携わられた関係者の皆さんには本当に感謝ですね。
それにしても昨年の台風21号は、恐怖を感じる台風でした。関空で観測した最大瞬間風速は58.1m/sですが、場所によっては60m/sを超える風が吹いていたとも聞いています。

空飛ぶおっさんも家が揺れる怖さを生まれて初めて感じる台風でした。
平成の時代は、大雨や地震、台風といった自然災害の猛威にさらされた時代だったと思います。新しい「令和」の時代は、平和で穏やかな時代になって欲しいと願っています。